
釣り初心者に向けたブログ
初めまして、ようこそ私のブログに興味をもっていただき、ありがとうございます
ここでは、釣りを始めようとしている人に向けて(主に海釣り)の情報をお伝えして行きます
おすすめの 道具類 の紹介も同時にしていこうと思います
時間があれば、どうぞ見て行って下さい
釣り方
アジ釣り

釣りといっても、色々な釣りがあります、海釣り、川釣り、池釣り、釣り堀釣り、海上釣り堀釣り
まず始めに、初心者に比較的優しい豆アジ釣りについて解説していきます
釣れる時期は、3月~12月ですが、夏場が最盛期を迎えます
豆アジと呼ばれる物は、初夏から晩秋にかけてです
日の出(朝マズメ)、日の入り(夕マズメ)の時間帯を狙うといい釣果が期待できます
まずは、道具の用意から始めましょう!
準備するもの
・ロッド(さお)
・リール
・ライン
・針外し用のプライヤー
・トング
・エサ(オキアミ)
バケツ
クーラーボックス
サビキ針
まきえを入れる小さなかご など….
以上の物で大体そろいます
初心者におすすめの道具、仕掛け、エサは
ロッド(さお)のみの場合は


セットの場合は


仕掛けのみの場合は

エサはサビキ釣り用のオキアミをどうぞ

ラインカットや魚の下処理にはハサミが一つあると便利です

分解して洗えるハサミなら、いつも清潔です

魚を針からはずして活かすにはトング、プライヤー、バケツです

魚を持ち帰るのにはクーラーボックスがいいと思います

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登録はこちらで簡単に出来ます
仕掛けは、テグスの端にサビキ針を付けて、その先にかごを取り付けます
それで仕掛けは完成です
次に釣り場ですが、出来ればそんなに水深の深くない堤防が良いと思います
いよいよ釣るのですが、まず最初にかごにエサ(オキアミ)を入れてから
糸をたらして下さい、ある程度仕掛けを下におろしたら伸ばすのを止めて
竿をゆっくりと上下させて当たりが来るのを待ちます
そうすればかごに入れたエサが、てきどにまかれて魚が食いつきます
食いが悪い時は、針にオキアミを付けてみるのもいいかもしれません
当たりが来たら、さおを上にしゃくるように合わせます
アジも結構強い引きなので、面白いですよ
リールを巻いていき、一気に釣りあげます
運が良ければダブル、トリプルと掛かっています
後は魚を針から外して、水を張ったバケツか氷を入れたクーラーボックスに収納します
この時、針外し用のプライヤーを使うと安全です
魚が、針をのどに深くのみ込んでしまった時のために
専用の針外しも忘れず用意します
これを繰り返すだけです
針外しのおすすめは

次に釣った魚をどうするかですが、クーラーボックスの中に
氷を用意しておいてください、帰るとき氷でしめて持って帰るといいと思います
アジはどうゆうように料理してもおいしい魚です
刺身、煮つけ、なめろう、フライその他色々….
私は、刺身が好きなので、刺身にして食べることが多いです
刺身にするのには鮮度が良くなければいけません
ただその日に食べきれない分は、冷蔵庫に入れてしまうと、味が落ちてしまいます
なぜなら、生きているような身から、死んでしまった身に変化してしまいます
ですから、その日の内にに調理しておくことをおすすめします(特に煮付け)
せっかく釣った魚が美味しくなくなってしまいので、注意してください
それから魚を釣っている時に、海に落ちたらいけないので
腰に巻くタイプの、ライフジャケット を、購入することをおすすめします

道具を収納するバックもあると便利です

メバル釣り

メバルを釣る場合には、あればエサにいかなごを使うと良く釣れるのですが
なければイソメでも構いません
道具もアジ釣りの道具を使い、針をメバル用の針に変えておきます
メバルの当たりも、はっきりとわかるものなので
釣りやすいと思います
ただメバル狙いなのに、カサゴや、スズメダイがよく来ます
メバルは煮付けにすると美味しい魚です
これもその日のうちに調理することをお勧めします
メバル用の仕掛けです

カワハギ釣り

カワハギは、エサ取り名人と呼ばれるほどの異名を持つ魚で、当たりが分かりずらいですが
釣れ出すと、よく釣れるので、これも面白いと思います
釣れる時期は、堤防から狙うのであれば、5月~9月がいいと思います
ただ魚の旬としては、身がおいしい7月~8月、肝がおいしい11月~1月です
カワハギ用のロッド(さお)に小型の両軸リール、ラインPE1号、丸型、ナス型おもり20~40号
エサはあさりのむき身を付けて釣ります
ただ、カワハギ用の針を付けるのですが
ひんぱんに針を交換しないと、数が釣れません あたりが無ければ針を交換するのもいいです
釣るポイントですが、堤防からも狙えます
船釣りで狙うことも出来るので、機会があれば挑戦してみてください
カワハギ用のロッドと仕掛けとおもりのおすすめ



投げ釣り

次に投げ釣りの釣り方ですが
投げ釣り用のロッド(さお)、リール、投げ釣り用の針、投げ釣り用のてんびんの付いた重り
ロッド(さお)を、固定するさお置き、当たりが来るまで待つときの折りたたみの椅子
なんかも有るとべんりです
おすすめのロッド(さお)リール、仕掛け、ライン、さお置き、折り畳みのいすは







一息つきたい時には、ニコチン,タール、0 でたばこ税も0円で紙たばこに比べると年間 ”20万円” 節約できると
話題の電子たばこ(ドクタースティック)がおすすめ
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リキッドはこちら、ひと箱で約1か月分吸えます


釣り場は
砂浜の遠浅の海がいいですね
仕掛けを投げる時は、リールのフックを外して指を糸にかけたまま
竿を後ろに振りかぶり、海に向かってさおを振ります
振り終わった瞬間に、糸から指をはなします
仕掛けが着水して、重りが海底に付いたら
フックをかけてリールをゆっくりと巻きながら当たりを待ちます
後は、仕掛けを回収して、エサが無くなっていないか
チェックします
エサはイソメを使います
この繰り返しです
当たりが来たら、糸を巻いて魚を取り込みます
投げ釣りでは、色々な魚が釣れますが
多いのは、シロキス、カレイ、マゴチ でしょうか
キス、カレイ、マゴチ を狙う時は、エサが 海底を引きずるように巻いて行く イメージです
これらの魚は海底にいます
ごくまれに、 赤エイやおこぜ(毒魚) が来る事があります
下の画像が ”赤エイ” です しっぽに 毒針 があります

下の画像が ”おにおこぜ” です、 背びれが 毒針 になっています

おこぜの毒は 像が死ぬ といわれるほど 非常に強力 ですから、特に注意して下さい
魚に触らなくてもいいように、専用の針外しを用意しておいてください
針外しのおすすめは

たまにヒラメも来る事があります,下の画像が ”ヒラメ” です
ヒラメを狙う時には、エサを ちょっと浮かせて巻いてくる イメージです
ヒラメは上の方の獲物に反応します

一日釣る時間があれば、予備の仕掛けを用意しておいてください
根がかりなどで、仕掛けを紛失した時のためです
これは、どの釣り方にも共通して言えます
海上釣り堀

比較的、初心者に優しい釣りの中に、海上釣り堀があります
仕掛けは貸してもらえますし(料金がかかります)
エサも現場に行けば購入できます(上級者になれば生きたエビなどを用意しますが)
なにより魚が生けすの中で泳いでいるのですから
釣れる可能性が高いです
しかも高級魚ばかりです、釣れなかったら
一匹無料でもらえるところもあるので、おすすめです
料金は高めですが、魚が高級魚ばかりなので
中には帰り道に魚屋さんで、釣った魚を売る人もいるようです
釣ることが出来る時間が決まっているようですが、それでも十分釣果は期待できます
しかし、釣るためのこつもあるようで
いかだの影になっているほうが、魚の警戒心が薄れて
よく釣れるといいます
海上釣り堀の時もライフジャケットは必ず付けてください、安全のために
船釣り

ちょっと慣れてきたら船釣りに挑戦してみましょう
都合の良い日を選び、船釣りをさせてくれるお店を予約します
前日によく天気予報を確認して下さい、荒天の場合には船が出航出来なかったり、危険が伴います
このとき、今何が釣れているのか(何を狙うのか)お店の人に聞いておき
仕掛けを準備します、それから船の出航時間も聞いておいてください
時間が長くなりますので、食べ物も忘れないように
船に乗り込みましたら、船頭さんの言うことをよく聞いてください
エサはお店で購入できます
出航したら、直ぐに釣り始められるように、仕掛けの準備をしておきます
ポイントに着いたら、船頭さんの合図で仕掛けを下ろします
船釣りの場合魚のいるたなによって釣れる深さが違います
分からなければ、船頭さんに聞いて下さい
船頭さんは、魚群探知機で、魚の位置をかくにんしていますので確実です
水深の深いポイントであれば 電動リール が便利です
後、隣の人と、仕掛けがからまないようにするのも船釣りのマナーです
船代はもちろんかかりますので、用意しておいてください
事前にお店で支払いを済ませておきます
その他、分からないことがあれば
なんでも船頭さんに聞けば、教えてくれます
大物を狙うのであれば、取り込むのに、たも網を用意すると便利です
帰港時間になるまで、釣りを楽しんでください
良い釣果を期待しています
船釣りする時は ライフジャケットは法律で義務付けられています 忘れないように
おすすめのロッド(さお)ライン、リール、電動リール(数種類)、バッテリー、たも網、魚をつかむクリップ(計量できます)などは










いか釣り

晩秋頃に、よく狙うのがアオリイカです
えさの代わりにイカ釣り用のルアー(疑似餌)を付けて狙います
釣り方はルアー(疑似餌)を投げて、竿をしゃくりながら
糸を巻いていきます
ただ釣れる時間帯が、夜になることもあるので
初心者には、あまりおすすめしません
おすすめのロッド(さお)仕掛け、リール、ライン、ルアー、ギャフなどは







タチウオ釣り

タチウオもどちらかと言うと、夜の釣り になってしまいますが
釣れる時期は、6月~12月で最盛期は8月~10月です
仕掛けはワインド、テンヤ、浮き釣りです
狙う時間帯ですが、タマズメ(日の入り)~翌日の 朝マズメ(日の出)の時間になります
電気の点いている明かりの下でもよく釣れます
タチウオは歯が鋭い魚 なので、針を外す時は 注意 が必要です
船釣りで狙うことも出来ます
おすすめのロッド(さお)リール、ライン、テンヤ、浮き、おもり、頭に付けるライトなどは







河口付近の釣り

河口付近の釣りは初心者でも楽しめます、シーバス(スズキ)チヌ(クロダイ) などが釣れます
ルアー(疑似餌)釣りで楽しめます
おすすめのセットは

かぶせ釣り
おもに広島地方で人気の釣り方ですが、堤防などから 牡蠣やカラスガイやあさり などのエサを使い
ウキやオモリを使わずに釣るシンプルな釣り方ですが、大物を狙える と人気です
狙える魚は、チヌ(クロダイ)、コブダイ、アイナメ、カワハギ、イシダイ、イシガキダイ、カサゴ
などです、仕掛けは、糸、ハリス、針、エサのみです
釣り方は、牡蠣の殻をハンマーなどで割り、針に付けて、割った殻をまきえ代わりにして
針の付いたエサを投げ込みます、底に着いた時に、よく当たりが来ますので合わせます
エサが沈んでいる時に来ることもあります、案外 大物が足元に潜んでいる 事もありますので
挑戦してみてください、おすすめのロッド(さお)リール、ラインは



磯釣り

磯釣りは、釣るポイント、潮などを考慮しながら釣ります
現場は、波も荒く足場の悪いところが多いので
上級者の、釣りといえます
”滑りにくい靴” を履くといいでしょう
船で渡してもらう、離れ磯なんかもいいポイントです
釣れる魚は、クロダイ、グレ、石鯛、他色々 です
道具とエサは自分で用意します
おすすめのロッド(さお)リール、ラインは



仕掛けは狙う魚によって変わります
後はあなたの腕しだいと言う所でしょうか
ここまで来れば、もうあなたは上級者の仲間入りです
楽しい釣りライフを楽しんで下さい。
暑い日が続きます、熱中症対策にスポーツドリンクなどはいかがでしょうか

日傘はいかがでしょうか、自動で開閉できます(雨晴れ兼用です)

空調ベストなどもどうですか、体感温度ー15度です、大容量バッテリーで使用時間が長いです

追伸
夜の釣りや磯釣りに関しては、小学生の人は
危険が伴うので、必ず保護者の方が同行してあげてください
安全第一でお願いいたします。
それでは、この辺で、最後まで見ていただいて
ありがとうございました。
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